いつぶりの更新だ……オイ面倒だもの。

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【2024/05/02 03:51 】 |

えー、はい、失礼しました。久しぶりの更新です。
本当にすいませんでした。放置してました。いや見てる人いるのかなー、ってちゃんとそんな言い訳が成り立たないこともこんな下らないブログに拍手くれた人もいたわけで……本当にすいませんでした。
まあ逆にここまで放置してきた結果逆に見る人はもういなくなってしまった、ということで案外吹っ切れて書けるかもしれません。……いやホントしょうもないな。

まあそんなこんな（どんなこんな？）でブログ再開しようかな、と思います。
前回から時間が経ちすぎてイマイチよく分からないんですが、高校生になりました。
前に書いてた時は中二だったのかな？　中二病真っ盛りの。いやそんなこと言っちゃいけないけど、今もそうだし。

まあやっぱ高校入ると、……やっぱというかうちが進学校だからか、勉強が急に忙しくなりました。
今まで暇人王とかTHE 暇人とか、Mr.暇人とか色々名乗ってたのが嘘みたいに忙しくなりました。
「そ……そんなば、バカな……。こ、これが高校というものなのか！？」みたいな感じで。

高校にはね、まあ知り合いがほとんどいないわけで、いやいるけど少ないので、もうまるっきり人間関係ゼロと言わずとも１ぐらいから構成し直してます。
自分の痛いキャラとか変なところとか全部押し隠して……のつもりが全然そうもいかなかったみたいで。
むしろ中学の頃よりヒドイキャラを自分で構築している気がするんですが、まあ、もうしょうがないでしょう。

最近は、あのネット狂だった僕が驚いたことに週末しかPCをやっていないという驚愕の事実。
いやー人類の終わりの予兆ですかね。そんな大げさな、僕ごときに何かが起きたぐらいで……
まあ単純な話、忙しいんですよ。もう少し時間経って落ち着けば、またやるようになると思いますが。
まあでも、ゲームはもうホントやらなくなるでしょうね、多分。アニメと本で手一杯です。

最近僕が思うのは、自分が自虐的になってる気がする、っていうことです（いきなり何だ）
卑屈、っていうのならまあそうなんでしょうけど、何か別に違和感もなく普通に自分を虐げる思考になってるんで、いや凄いですね（？）これ。
自分のナルシを抑え込もうと必死になりすぎた結果、常に自虐思考になるとは。周りからしてみれば面倒臭い限りです。

まあこんな話をつらつらと書いてるのもね、何かあれなので、はい、話題ずらします。

最近考えてる小説、というかサイトの方の小説、僕今休業中って書いてるんですよね。
それはまあ忙しいの反面、頭の中で構想練ってる最中、ていうの反面な感じで、いや一本も書き上げたことのない素人がそんな大げさな、て話なんですが。

とりあえずチャットで話しながら設定を書いたら案外まとまってたのでそれをコピペ。

「imitation」
かつて日本には表世界でも力を発揮し、表立った行動ができなくなった今もなお霊能力を扱う家系が裏世界でいくつか存在して、その中で唯一断絶した筈の六衛（りくえ）流という流派を受け継ぐ高校生の青年が主人公。
霊能力には流派ごとに特化した能力がある、が六衛流はその全てを使うというチート的な流派だったが、そのため余程才能のある者でない限り器用貧乏になってしまい一代で終わったという話。
現代社会ではオカルトでしかない存在だが、訓練すれば霊能力は使える。六衛流の文献を元にその流派を現代に復元した遠芝、その二代目遠芝純次の弟子、つまり三代目にあたるのが主人公、空見六汰郎（そらみりゅうたろう）
彼は家系的には遠芝とは全く関係が無い。小学生の時に事故で家族を失い、その後祖父母の家に引き取られるが彼に憑いていた一人の少女の霊が原因で遠芝純次に出会い最終的に弟子に志願する。
それ以後数年間彼の元で修行を積むが、六汰郎が中２のときに遠芝純次が海外へ渡り、その後に音信不通となる。その行方を探しに六汰郎は中学卒業後一年間海外を渡り歩くが、見つけることができない。
その時祖父は既に亡くなっていたが、日本に残っている祖母が倒れたことを聞き六汰郎は帰国する。便宜上海外留学ということで海外に出ていた以上、学校に行かないわけにはいかず彼は高２に編入する。

主人公の六汰郎は、未練が残ったまま成仏できずにいる霊、得にその頻度が高く、成仏できる可能性の低い子供の霊を引き取り、成仏できるまで一緒に暮らすようにしている。
その結果彼の家には、8人の霊が同居しているが、周囲の人間には見えない。霊も食事など生きている人間と同様に食事などもするため、不自然に食材を大量購入すると近所の話題になっている。
霊能力者としての活動はまずまず、だがそれよりも彼が主だって行なっているのは、警察が取り合わない、もしくは手遅れになる犯罪の解決。依頼を受けて行うのが主だが、それ以外でもよくある。
海外に出ている間は、それでほとんど生計を立てていたが、日本に戻り住居を定めている以上そう目立つことはできない、と言いつつも同じように人助けをしていることが多い。

高校生として、とりあえず祖母のことが一段落つくまでは目立たないように生活していくというつもりの主人公だったが、彼と一緒にいる霊が見えてしまう同級生の羽島に会うことに始まり、段々と揉め事に巻き込まれていく。
霊能力に関して絶対的な力を誇る五大家、その闇で暗躍する裏三家、霊能力を利用したビジネス、研究を企む組織、それらとの関わり。
また六汰郎の家に同居している中で、彼とその祖母を除いて唯一霊では無い少女、悠。その正体、六汰郎との過去など、多くの関わりを経て生きていく話。

「Peace knights ～平和騎士団～」
25世紀の世界は、力が全てを支配する暗黒の時代だった。
21世紀中頃、世界各地から現れた7人の有志達によって一度は世界平和を目前に見た人類だが、彼らが暗殺されると共に第三次世界大戦が始まり、世界は文明の多くを失う。
その後、4世紀の間。力が全てを支配する時代が続いた。細かく分断された国々は常に領土争いで戦争が絶えない。国によっては貧困や暴力が常となり、人々は救いを求める。
そんな時代に生まれた主人公は、父親は家族を守り賊に殺され、母は自分を養うために働きその結果体を壊し誰にも助けてもらえず死ぬ、という悲惨な少年時代を過ごす。
しかしそれでも人を憎むということを全くしない、優しさを持っていた少年はその後農村の気の良い教師に引き取られ、刀の修行、勉学をしながら成長していく。
16歳になった彼は、世界を見て学ぶ、という理由から村を出て最も近い都市に行くが、その現状の悲惨さを目の当たりにする。
いきなり政府公認の奴隷商人に真っ向から食い下がり、最終的に殺されかけるがその場を目撃していた銃士、が助けに入り彼と共にその場を脱する。
主人公自身は刀、剣の達人、銃弾を真っ向から切り捨てることができるほどの天才的才能だが、彼を助けた銃士も同じく銃の天才であった。
現代の世界の悲惨さを目にしつつ、どうにかできないのか、と言う主人公は銃の達人からある提案を持ちかけられる。
自分たちで一つの組織を作り、戦争し合う国々を一つにまとめあげていく、ということだった。一見馬鹿げた、夢ばかりな思想だが、主人公は賛同する。
そして各地を旅しながら同じ思想を持つ者を募り、Peace knightsという騎士団を結成していく。

あとこれの他にもう一本「ミラクルメイン」（仮題）ってのを考えてますが、まあそれはまた今度の機会に。
自分でもなかなか今までより設定が濃いとは思うんですが、何か色んな作品をパクって継ぎ接ぎした感がどうも否めないので（特にimitation）……まあ、それは、別に構わないんですけどね。
別に自サイトで公開する程度で、そんな公な場で見せるわけでもないし、そもそもちゃんと書くかも分からないので、まあそんなことを考えるのは後にしようかと思ってます。

あとは、なんだろ、またサイトの話になっちゃいますが。
トップページの音楽に関して謝罪する点が二点。
ひとつは、入学時忙しくてPCができず、二週連続で同じ曲になってしまったこと。
もう一つは、今までBUMPの「イノセント」ということで流してた曲が、実は「乗車券」だったということ。
ホントにすいませんでした。
後者は既に修正し、前者はどうしようもないので、どうにか堪忍してもらうしかありませんが……ごめんなさい。

あと他に今考えていることは、アイコンを管理人の僕が代わりに作ったり、一回一回自分でうpしなくてもサーバーに元々うpした状態にする機能とか、色々考えてますが今ひとつ進んでません。
それと一つ、報告しなければいけなかったことがありました。
悪ノリではないのですが、裏サイトチェッカーの自分の高校の欄に、サイトを申請してしまいました。ちょっとタイミング的に早かった気はするんですが……まあそんな人が大勢来るとは思えないので大丈夫だとは思うんですが……
でも、独断でやったのはすいませんでした。いやこんなところじゃなくてちゃんと報告しろよ、って話なんですが、何せチャットも最近過疎化していて、伝えてもしょうがないような状態なんですよね。

今日はぼちぼち、こんなぐらいで終わらせておきます。
うわー長かったな。次回からは普通の量です。毎週土曜更新の予定です。

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